紅葉
12月11
12月10
11月28
11月27
11月23
11月20

沼津市の香貫山の麓の霊山寺(りょうぜんじ)は銀杏の大木があることで知られています。秋になると見事に色付いてとても綺麗なのですが、夏の台風や日照りで葉が傷んで綺麗に紅葉しない年もあります。
今年は銀杏の紅葉が早めとのことなので様子を見に行きました。現在の様子は写真の通りうっすらと色づき始めている段階で本格的な紅葉にはもう暫く掛かりそうでした。(11月19日撮影)
ただ、葉の状況は良好で今年はかなり綺麗に色付きそうで期待大です。
この霊山寺、正式名称は「りょうぜんじ」なのですが、お寺の目の前のバス停の名前は「れいざんじ」となっています。地元の人は昔から「れいざんじ」と呼んでいるそうでとてもややこしいです。まあ、どちらでも良いということでしょうか。
11月9

ブナの紅葉を目指して仁科峠から猫越岳方面に向かうと、まずはアセビの群生が目を引き、徐々にブナなどの広葉樹が増えていきます。猫越岳から猫越峠を過ぎるとさらにブナの大木が目立ち始め、その大きさに圧倒されます。
黄色く色付いたブナの大木ですが、落葉が始まっていてピークには少し遅かったようです。(11月5日撮影)

天城周辺にはこのようなブナの自然林が多く残されています。旧天城峠から八丁池方面のハイキングコースや、反対方向の二本杉〜猫越岳方面方面へのコース沿いで特に多くのブナの巨木を見ることができます。ただし、二本杉以北は周回コースが取りにくく、公共交通機関の使い勝手が悪いのでどうしてもピストンになってしまいます。本当はもっと先まで歩いて行きたいと思っていても時間や体力の制約で戻らなければならないのが残念でした。
10月24

秋が深まる前に富士山富士宮口5合目周辺へハイキングに訪れました。富士宮口5合目は標高2,400Mもあり、晴天にもかかわらず気温は7度の予報。紅葉にギリギリ間に合いました。写真は6合目の山小屋付近から宝永山方面の斜面の様子。オンタデなどがすっかり色付いていてとても綺麗です。(10月23日撮影)
色付いた低木はハイマツではなくカラマツです。この辺りでは強風でカラマツの背丈が抑えられてハイマツのように生えています。

第2火口縁から林の中を進むとカラマツやダケカンバが色付いていました。この日は予報よりも暖かく、林の中は風が弱くて気持ちよく歩けました。
林の中のハイキングコースには家族連れなど、数年前よりも多くの人が訪れていた印象です。それなのに5合目には簡易トイレ一つありません。6合目に向かう途中のバイオトイレも閉鎖されていました。事前に水ヶ塚駐車場(または高鉢駐車場)のトイレの利用をおすすめします。
12月13
11月23
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