季節の花だより はなつうWEST Blog

季節の花便りを定期的に更新しています [ Seasonal flowers in Japan ]

箱根

箱根 ヤマアジサイとタマアジサイ 2026

ヤマアジサイ 2026-1
道の駅 箱根峠のそばではヤマアジサイも咲いていました。(7月10日撮影)
ヤマアジサイは日本の山野に自生する野生種のアジサイ。伊豆・箱根周辺ではアジサイの仲間が多く自生していて、この場所でも各所で開花していました。ヤマアジサイは一般的なアジサイ(ガクアジサイ)と比べると小振りな花が可憐です。ほとんどはブルーの花ですが近くにはピンク色の花も咲いていました。


タマアジサイ 2026-1
こちらはタマアジサイの蕾。蕾が玉のように丸いことから名付けられた日本原産の固有種です。ヤマアジサイやオオバギボウシに混じって生えていました。ヤマアジサイの開花時期は梅雨時の6月〜7月、タマアジサイは7月頃から9月頃に薄紫色の花を咲かせます。伊豆・箱根では山地の湿っぽい日陰でよく目にします。


道の駅 箱根峠
道の駅 箱根峠は箱根唯一の道の駅。トイレや売店があってとても便利なのですが、駐車場が狭く休日には車を停められないこともあります。ですが箱根峠が近い高台に立地するので芦ノ湖を手前に箱根外輪山が見渡せる景色の良い場所です。ぜひ立ち寄ってみてください。

HOME花便り > 箱根 ヤマアジサイとタマアジサイ 2026

箱根 オオバギボウシとフジアカショウマの花 2026

オオバギボウシ 2026-1
久しぶりの箱根。国道1号沿いの「道の駅 箱根峠」に立ち寄った時、道路の反対側に薄紫色の花が沢山咲いているのを見つけました。近寄ってみるとオオバギボウシの花でした。(7月10日撮影)
オオバギボウシはギボウシ属の多年草で北海道や本州中部以北に自生しています。この場所のように半日陰の湿り気のある場所を好み、6月〜8月頃に花を咲かせます。


オオバギボウシ 2026-2
国道沿いの側溝の脇に鈴なりに咲いています。植生が豊かな箱根なのでほぼ雑草のように繁殖していました。オオバギボウシの若芽は山菜のウルイとして食用にもされています。


フジアカショウマ 2026
すぐそばには小さな花がたくさん集まって咲く花を見つけました。少しピンク色が混じっているのでアカショウマかな?と思っていたのですが、帰宅して調べてみるとフジアカショウマという富士山周辺だけに自生する近縁種もあるとのこと。ここは箱根なのでフジアカショウマの可能性が高いと思います。
アカショウマはユキノシタ科の植物で、6月〜7月に咲くとのこと。丁度良いタイミングでラッキーでした。

HOME花便り > 箱根 オオバギボウシとフジアカショウマの花 2026

箱根 ムラサキシキブの実 2025

ムラサキシキブ 2025-2
箱根ビジターセンターの散策路でムラサキシキブが紫色の鮮やかな実をたくさん付けていました。(11月8日撮影)
ムラサキシキブはシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。この写真の木は3メートルくらいの樹高でした。北海道から沖縄まで日本各地の林で見ることができます。初夏の頃に花を咲かせ、11月頃には鮮やかな紫色の小さな実をたくさん付けます。


ムラサキシキブ 2025-1
食べられる訳でもないのに花よりも実の方が人気の植物。以前は自宅の小さな庭に植えて(多分コムラサキだと思います)楽しんでいたことを思い出しました。

HOME花便り > 箱根 ムラサキシキブの実 2025

箱根の紅葉が見頃を迎えています 2025

箱根の紅葉 2025-1
今年の8月に訪れた箱根ビジターセンター。そろそろ紅葉が始まる頃だろうということで再訪しました。湖尻峠から箱根外輪山を望むと山がかなり色付いていました。箱根ビジターセンターの周辺でも鮮やかな黄色や赤色の木々が目立ち、散策路では見事に色付いたヤマモミジがとても綺麗でした。(11月8日撮影)
ビジターセンターのスタッフの方の話によると、箱根ではここ数日で一気に紅葉が進んだそうです。山々の雰囲気から来週末頃が紅葉のピークになりそうです。

箱根の紅葉 2025-3
ビジターセンターからすぐの子供の広場前には展望台があり、色付いた山々を眺めることができます。歩きやすいハイキングコースが整備されていて、8月とは違いハイキングを楽しむ人も多く見かけました。

箱根の紅葉 2025-2
箱根ビジターセンターの駐車場前の道路。湖尻や仙石原周辺では大体こんな感じで木々が色付いています。天気が良ければもっと鮮やかに見えたと思います。帰路は乙女峠を経由したのですが、金時神社周辺でもヤマモミジの大木が見事に色付いていてドライブするだけでも紅葉狩りが楽しめました。

HOME花便り > 箱根の紅葉が見頃を迎えています 2025

箱根 タラノキの花とコマツナギの花 2025

タラノキの花 2025-1
箱根ビジターセンターから湖尻まで歩いてくると花火のように広がった白い花が目に付きました。これはタラノキの花です。(8月30日撮影)
タラノキは新芽をタラの芽として天ぷらなどで食されている植物です。荒れた場所にもよく適応し、成長がとても早いのが特徴です。タラの芽は山菜として珍重されますが、トゲが多くそれ以外はほとんど使い道が無い低木と言われています。


タラノキの花 2025-2
タラノキの花をアップで観察してみるとたくさんの蟻がたかっています。調べてみるとこの花の蜜はニホンミツバチの重要な蜜源で花の少ないこの時期には貴重な花なのだそうです。

コマツナギ 2025
近くの道路脇の足下にはハギのような赤い花が咲いていました。これはマメ科の植物・コマツナギだと思います。コマツナギ(駒繋)は日本各地の道端で普通に見られる植物で、夏から秋にかけて花を咲かせます。炎天下では野草にまで目が行き届きにくいですが、標高の高い芦ノ湖周辺の暑さは何とか耐えられる暑さだったので目に留まったのだと思います。

HOME花便り > 箱根 タラノキの花とコマツナギの花 2025
Archives
記事検索
ギャラリー
  • 熱海市 十国峠近くでコマツナギとハギの花が咲いていました 2026
  • 熱海市 十国峠近くでコマツナギとハギの花が咲いていました 2026
  • 熱海市 十国峠近くでコマツナギとハギの花が咲いていました 2026
  • 沼津市 今年の浮島ひまわりランドはもうすぐ終了 2026
  • 沼津市 今年の浮島ひまわりランドはもうすぐ終了 2026
  • 箱根 ヤマアジサイとタマアジサイ 2026
  • 箱根 ヤマアジサイとタマアジサイ 2026
  • 箱根 ヤマアジサイとタマアジサイ 2026
  • 箱根 オオバギボウシとフジアカショウマの花 2026
  • 箱根 オオバギボウシとフジアカショウマの花 2026
  • 箱根 オオバギボウシとフジアカショウマの花 2026
  • 沼津市 ハマユウの花が咲いていました 2026
  • 沼津市 日枝神社でアジサイが咲いています 2026
  • 沼津市 日枝神社でアジサイが咲いています 2026
  • 沼津市 日枝神社でアジサイが咲いています 2026
はなつうWEST Blogとは
フラワーショップ・スクールをサポートする広告会社・インターワークス社が運営しています。
身近な花便りを定期的に更新しています。