季節の花だより はなつうWEST Blog

伊豆市の郊外にある真言宗のお寺・益山寺（ましやまでら）は紅葉の名所です。
毎年11月下旬頃から銀杏や紅葉の紅葉が始まりますが、今年の紅葉にはまだ早かったようです。（12月1日撮影）
銀杏はまあまあ色づいていましたが、紅葉はまだまだです。秋の台風でダメージがあったようで、紅葉が進んでもそれほどきれいではないかもしれません。境内右奥の神社の脇では大木も倒れていました。



銀杏の葉が落葉すると境内が黄色い絨毯を敷いたようになるので、そのタイミングを狙っても良いですね。

伊豆の国市の益山寺は紅葉の名所で、特に大カエデは見事な紅葉で有名です。

益山寺の大楓はまだ色づき始めたところでした。（11月23日）
大イチョウと大楓の紅葉を同時には見られないようです。
今週末あたりが見頃でしょうか？
 
これは益山寺近くの雄飛滝のモミジです。
滝と紅葉が一緒に楽しめます。
こちらの紅葉はピークを過ぎてだいぶ葉が散っていました。  

伊豆市の益山寺（ましやまでら）は大楓が有名ですが、そのすぐ横にはみごとな大イチョウの木がそびえ立っています。紅葉のピークはもう少し先のようでした。（11月23日撮影）


 それでも境内は一足早く黄色に染まったイチョウの葉で埋め尽くされていました。
 

お寺へは徒歩15分ほどの麓に車を停めて歩きました。（スゴイ上り坂でした…）
一面サクサクの落ち葉に覆われた駐車場、落ち葉の香りに包まれていました。 
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発端丈山から葛城山へのハイキング途中に、「日本三大楓」の
看板につられて寄り道した益山寺。
こんなに大きな楓の木を見るのは初めてです。
（樹齢900年ほど、根回り5.46ｍ）


楓の隣には大きなイチョウの木がありました。
この木もとても大きく、2本並んだ姿は圧巻です。
2本とも新緑がとても美しく、しばらく見入ってました。
紅葉の時期にも訪れたいです。