
沼津御用邸記念公園の通路脇でハマヒルガオが咲いていました。(4月27日撮影)
ハマヒルガオは北海道〜沖縄の海岸の砂地に自生し5月〜6月頃に花を咲かせます。また、アジア各地やヨーロッパ、オーストラリア、北アメリカ太平洋岸など広範囲に生息しているそうです。野生のものだけではなくグランドカバーとして園芸用にも利用されています。その他にもハマエンドウも咲き始めていました。
千本浜公園のハマヒルガオの様子

海岸に近い休憩所の石段で松の幼木を見つけました。今の時期、松の木には茶色〜オレンジ色のたくさんの花が付いています。この小さな松の木も自然に生えてきたのでしょうが、そのままにしておくと確実に石段が崩壊するので、可哀相ですが抜かれてしまうと思います。