
沼津御用邸記念公園の藤の花の見頃が終わってしまっていたので園内を散策していると黄色い花を付けた雑草が目に留まりました。よく観察してみると何種類かあるようです。(4月26日撮影)
上の写真はコメツブメクサ。直径5mmほどのつぼみがグランドカバーのように広い範囲を覆っています。写真の状態は小さなつぼみから開花する間の状態です。コメツブメクサはマメ科シャジクソウ属の植物でヨーロッパ〜西アジア原産の帰化植物、現在では日本各地に自生します。

この花は(多分)コマツヨイグサ。小ぶりのマツヨイグサでアカバナ科マツヨイグサ属の北米原産の帰化植物です。今では日本全国に広がっています。マツヨイグサ(待宵草)は一日花なので一度開花すると翌朝には萎んでしまう儚い雑草です。強い繁殖力を持つことから要注意外来植物に指定されています。

こちらはミヤコグサ。昔の奈良や京都でよく見られたことから名付けられたそう。マメ科ミヤコグサ属の多年草で、日本全国・利尻島〜宮古島などの日当たりの良い背の低い草原に自生するとのこと。沼津御用邸記念公園でも低く刈り揃えられた遊歩道脇で毎年花を咲かせています。
色鮮やかな花を咲かせる雑草たちですが、防潮堤の広い斜面では働き者のロボット芝刈り機に次々に刈り取られていました。放置すると見苦しくなるので仕方がないですね。






























