
千本浜公園の松林を抜け堤防沿いに沼津港を目指して歩きました。夏休みが終わったからか、公園の駐車場も堤防を歩く人も8月よりは少なめです。堤防の脇の民家との境でハマゴウの花を見つけました。(9月5日撮影)
ハマゴウはシソ科の植物、砂浜や岩地に自生する海浜植物です。夏から初秋にかけて開花し、青紫色の円錐形の花を咲かせます。10月頃には茶色っぽい丸い実を付けるので探してみたいと思います。

ハマゴウの近くではセンニンソウが白い花をたくさん咲かせていました。センニンソウはキンポウゲ科の植物で千本公園内でもよく見かけます。4枚の白い花のように見える部分は萼片で花弁ではありません。8月〜9月頃に一斉に開花するのでよく目立ちます。ジャスミンに似たような良い香りがするのですが、茎や葉の汁は有毒なので触らないように観察してください。
ちなみに、センニンソウは日本や中国原産の原種(野生種)のクレマチスということで、そのつる性を利用してフェンスやアーチを装飾する植物としても利用されているそうです。
































