季節の花だより はなつうWEST Blog

季節の花便りを定期的に更新しています [ Seasonal flowers in Japan ]

ヤマボウシの実を食べてみた 2025

otainai202509_4
御胎内清宏園を散策中にヤマボウシの実を見つけました。先日の金冠山ハイキングでも鈴なりのヤマボウシの実を見つけたのですが、食べられるとは思っていなかったので持ち帰りませんでした。

金冠山のヤマボウシの様子



御胎内清宏園でも多くの実が落ちていたのでキレイな実を探したところ、一つだけ虫食いも無くキレイな状態の実を見つけたので持ち帰って食べてみることにしました。


ヤマボウシの実を食べてみた 2025-1
まずはしっかりと水洗い。固そうな見た目と裏腹に意外と柔らかく、結構熟れている感じ。


ヤマボウシの実を食べてみた 2025-2
ネット情報では皮をむいて種を取って食べるとのこと。ですが二つに切って中身を吸い出す感じで食してみました。味はバナナに似ていました。マンゴーのように濃厚で甘いといっている方もいるのですが、この実を食べた感想は、やはりバナナが一番近いです。種はあまり気になりませんでした。意外と美味しかったのでまた食べてみたいです。山歩きの楽しみが一つ増えました。

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伊豆市 金冠山でヤマボウシの実が色づき始めています 2025

ヤマボウシの実 2025-3
久々に沼津市の金冠山にハイキングに行きました。曇天予報で暑さはましだろうと考え、達磨山レストハウスから往復しました。コース上のガスはほとんど気にならなかったのですが、周囲の景色はほとんど見えません。湿度が高いのでかなり汗をかきます。
金冠山山頂で早めのランチを取った後、のんびりと下山している時に2~3cm位の赤い実が落ちているのを見つけました。見上げると目の前の木に丸い実が鈴なりになっていました。これはヤマボウシの実です。(9月15日撮影)


ヤマボウシの実 2025-2
ヤマボウシはミズキ科の落葉小高木で、日本各地の産地や街路樹などでも利用される花木です。5月〜7月頃にハナミズキに似た白い花を咲かせ、9月頃から果実を付け始めます。外観はドリアンやパイナップルのようなでこぼこした外皮です。赤く熟した実はとても甘くマンゴーやバナナのようにねっとりとしているとのこと。充分に熟れて落果した実は生でも食べられるのだそうです。生で食べられるとは思っていなかったので写真を撮っただけなのが心残りです。


ヤマボウシの実 2025-1
にょきにょき生えているグリーンの丸い実が熟して赤くなれば食べ放題です!地面に落ちた実なら遠慮無く持って帰っても良いと思います。

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山北町 キヅタ(木蔦)の実 2025

キヅタの実 2025-1
JR山北駅の桜並木を眺めている時に紫色のブルーベリーのような実を見つけました。これはキヅタ(木蔦)の実です。(4月5日撮影)
キヅタはウコギ科キヅタ属の常緑樹、つる性で10M以上にもなる植物です。他の樹木や石垣などを使ってよじ登るように上に成長します。4月頃になると実が熟し黒っぽい丸い実になります。キヅタは葉や枝などの樹液に毒性を持ち触るとかぶれるので注意が必要です。もちろん実も食べられません。


キヅタの実 2025-2
ソメイヨシノの大木に絡みついて幹を覆っていたキヅタ。直接枯らすことはないとのことですが、この周辺のソメイヨシノ自体が古木と言えるので樹勢が衰えないか心配です。

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沼津 トベラの緑色の実 2024

トベラの実2024
沼津市の千本海岸を歩いていると、コロコロした丸い実をたくさん付けているトベラの木に目がとまりました。(7月13日撮影)
トベラは暖かい地方の海岸沿いに自生するトベラ科の常緑樹です。千本海岸近辺では潮風に強い特性を利用して生け垣としても多く植栽されています。4月〜5月頃に良い香りがする白い花をたくさん咲かせ、6月頃から実を付けます。最初はこの写真のように緑色をしていて、その後茶色く熟し裂けて真っ赤な種子を露出させます。赤い種子はとても目立ちますがこの時期の緑の実は見逃してしまいそうです。

トベラの木をよく観察してみると、丸い実を付けた木と全く実が付いていない木がありました。調べてみるとトベラは雌雄異株(しゆういしゅ)なのだそうです。イチョウがギンナンを付ける木と付けない木があるのと同じですね。

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沼津 ロウバイ(蝋梅)の実

大中寺のロウバイの実2023
沼津市の大中寺では梅の実がたくさん生っていましたが、変わった形の実がたわわに実り色付いている木が数本あります。何の実か分からなかったので家に帰って調べてみました。(5月28日撮影)
撮影した写真を元に調べてみると、どうやらこの実はロウバイの実ということが分かりました。そういえばこの辺りにロウバイの木があって、梅が開花する前に黄色い花を咲かせ良い香りを漂わせていたことを思い出しました。ちなみにロウバイの実は中身はほとんど種で食用不可、かなり強い毒を持つそうです。

大中寺の夏みかん
近くには大きな夏みかんの木も。すごい数の実が生っています。夏みかんは他の柑橘類のように秋頃に実が生り始めますが、とにかく酸っぱくて食用に向かないため初夏までそのままにしておくと酸味が落ち着いて食べられるようになります。
ただ、この写真の木はかなり大きく立派で高い脚立でもないと収穫できそうにありません。ほぼ観賞用な気がします。

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