季節の花だより はなつうWEST Blog

季節の花便りを定期的に更新しています [ Seasonal flowers in Japan ]

京都

京都 御香宮神社のソテツ 2026

御香宮のソテツ 2026-1
京都市伏見区の御香宮神社を訪れました。桃山御陵駅から徒歩数分、30数年ぶりです。境内を進み本殿前まで来ると左側に南国風の植物がありました。これはソテツです。(2月14日撮影)
神社にソテツというあまり見慣れない組み合わせ。説明板を読んでみると樹齢は約400年、本来ソテツは南方系の裸子植物なので寒い冬には覆いを施す必要があるが、このソテツは必要がないとのこと。


御香宮のソテツ 2026-2
確かに覆いがなくとも樹勢に勢いがあるようです。足下の立て札には「区民の誇りの木」とあります。京都市の天然記念物に指定されている地元で大切にされているソテツのようです。


御香宮の梅の花 2026
境内では梅の花が咲き始めていました。早咲きの梅はもう見頃を迎えています。この場所では控えめに咲き芳香を漂わせる梅の花が似合います。

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京都 京都御苑のセンダンの実 2026

京都御所のセンダン 2026-1
たまたま通りがかったときに開催されていた京都御所の一般公開。見どころたっぷりの見学を終えて御苑内に出てみると、黄色い丸い実が鈴なりになった木に目が留まりました。近づいてみるとセンダンの実でした。(2月14日撮影)
センダンという植物は昨年末に地元の公園で見かけました。





京都御所のセンダン 2026-2
センダンはセンダン科センダン属に分類される落葉高木。樹高20Mにもなるといわれている割にはこの場所のセンダンはそれほど大きくないので比較的最近植樹されたものかもしれません。
調べてみると万葉集や枕草子にも登場するそうで、皇室とも縁が深い植物なのかもしれません。地元の公園で見かけた木は結構な高木で実の撮影に苦労したのですが、ここのセンダンはまだ背が低く目の前で観察できました。

京都御所の紅白の梅 2026
京都御所内では紅白の梅の花が咲いていました。桜の花のような派手さはありませんが、日本建築にはやはり梅の花が似合いますね。

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京都 吉田神社境内のタマミズキの赤い実 2026

タマミズキの実 2026-2
京都市左京区の吉田神社境内から鮮やかな赤い実を付けた高木が見えました。この時期はクロガネモチなども赤い実を付けますが、この木はかなり背が高くまた別の種類のようです。(2月13日撮影)
帰宅してから調べてみると、高木になり赤い実を付ける樹木としてタマミズキとイイギリというよく似た種類があるようです。


タマミズキの実 2026-1
カメラでズームして赤い実を撮影。イイギリはブドウの房のように垂れ下がって身を付けるとのことなので、この実はおそらくタマミズキの実だと思われます。
タマミズキはモチノキ科モチノキ属の落葉高木で、10M〜15Mにも成長するとのこと。東南アジアに分布し、日本では静岡県以西に自生しているそう。吉田神社が鎮座する吉田山は豊かな自然が残っているのでタマミズキが自生していてもおかしくはありません。(人の手で植えられたのかもしれませんが)


吉田神社 2026
長年訪れていた伏見稲荷の人の多さに辟易し、今年から初詣(今年は遅くなってしまいました)は吉田神社を参拝することにしました。お祭りごとのシーズンを避ければ写真のようにとても静かな場所です。境内にはいろいろな御利益のある神社が点在しているので、お参りのついでにちょっとしたウォーキングもできておすすめです。

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京都 大田神社のカキツバタが見頃です 2025

大田神社のカキツバタ 2025
京都市・上賀茂の大田神社のカキツバタが見頃を迎えています。(5月4日撮影)
上賀茂神社の摂社である大田神社の境内には大田ノ沢という湿地が広がり、毎年5月に2万5千株ものカキツバタの花が一斉に開花します。
ここは京都市内で住宅地に隣接しているのですが、数年前まではシカの食害で花や花芽の多くが食べられてしまいました。その後の対策で以前の美しい風景が戻ってきたのでした。昭和14年には国の天然記念物に指定されたカキツバタの群生地。インバウンドの混雑が(まだ)及ばない静かで美しい環境です。




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京都 仁和寺南庭の見事な這松 2024

仁和寺の這松2024-1
御室仁和寺の二王門(正門)を入ってすぐ左手に南庭と呼ばれる広いお庭があります。普段一般公開されている場所で、将棋の竜王戦の対戦場所にもなっています。
その南庭を入ってすぐに目に飛び込むのは見事な這松です。特に右側の松の木のボリュームは圧巻です。相当丁寧に手入れされているのでしょう。この日も造園業者の方が朝から作業をされていました。


仁和寺の這松2024-2
分かりにくいかもしれませんが、大きく広がる這松の枝は右側の1本の木から広がっています。よく折れずに形を保っているものだと感心させられます。
庭園内には他にも様々な植物が配置されていてとても美しい庭園でした。残念だったのは建物の修復工事の都合で「右近の橘」が抜かれてしまっていたことです。修復が完了したらまた訪れてみたいです。

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