
愛鷹山水神社からうろこ岩という珍しい岩を観察するために林道を歩いていると、林道脇の至る所でとても小さな白い花が咲いていました。これはマツカゼソウというミカン科マツカゼソウ属の多年草の花です。(8月24日撮影)
マツカゼソウは東北以南の本州や四国・九州の山地に自生します。この写真の撮影場所は水神社から少し登った辺りなので標高550Mくらいでしょうか。5mm程度の小さな白い花をたくさん咲かせます。

花期は8月〜10月頃、花が咲き終わると3〜4個に分果した緑色の実を付けます。これから次々と開花しそうなので林道を歩く機会があれば観察してみてください。
伊豆の国市の城山で見かけたマツカゼソウの様子

うろこ岩は水神社から5分程度歩いた場所にあります。板状節理といって火山活動で花崗岩が冷え固まってできた珍しい岩なのだそうです。
ただ、愛鷹水神社から桃沢橋を経由してつるべ落としの滝へと向かう林道は2025年8月の大雨で大きな被害を受けて通行禁止となっています。うろこ岩までは仮復旧していましたが細心の注意を払って通行してください。






















