タラノキの花 2025-1
箱根ビジターセンターから湖尻まで歩いてくると花火のように広がった白い花が目に付きました。これはタラノキの花です。(8月30日撮影)
タラノキは新芽をタラの芽として天ぷらなどで食されている植物です。荒れた場所にもよく適応し、成長がとても早いのが特徴です。タラの芽は山菜として珍重されますが、トゲが多くそれ以外はほとんど使い道が無い低木と言われています。


タラノキの花 2025-2
タラノキの花をアップで観察してみるとたくさんの蟻がたかっています。調べてみるとこの花の蜜はニホンミツバチの重要な蜜源で花の少ないこの時期には貴重な花なのだそうです。

コマツナギ 2025
近くの道路脇の足下にはハギのような赤い花が咲いていました。これはマメ科の植物・コマツナギだと思います。コマツナギ(駒繋)は日本各地の道端で普通に見られる植物で、夏から秋にかけて花を咲かせます。炎天下では野草にまで目が行き届きにくいですが、標高の高い芦ノ湖周辺の暑さは何とか耐えられる暑さだったので目に留まったのだと思います。