季節の花だより はなつうWEST Blog

季節の花便りを定期的に更新しています [ Seasonal flowers in Japan ]

クスノキ

沼津市 瓦山神社のクスノキの大木 2026

瓦山神社のクスノキ 2026
沼津市内を自転車でポタリング。御用邸記念公園付近から象山方面の路地を散策している時に瓦山神社という神社を見つけました。自転車を麓に停め100段以上ある石段を登った先に社があり、周囲は鬱蒼とした森に囲まれていました。神社の左奥にもさらに山道が続いているようで、その途中にクスノキの大木がありました。(5月5日撮影)
函南町で見かけた巨木ほど大きくはありませんが山の斜面にどっしりと立ち、見上げると見事な枝ぶりで周囲を覆っていました。


河原山神社 2026-1
瓦山神社は沼津市下香貫地区の高台にあります。ご覧のような急な石段を登った先になります。どこかで見た風景だなと記憶をたどってみると、伊豆・松崎町の雲見浅間神社の石段にとても良く似ていると思い出しました。海沿いの温暖な地域なので植生も似ているのかもしれません。


河原山神社 2026-3
帰宅してから瓦山神社と、一緒に鎮座していると思われる櫻丘天満宮について調べてみるも由来などの情報が全くありません。天満宮の方は天神さんに関係するのでしょうが、「瓦山」というのは地名でも無さそうですしネーミングの由来は不明のまま。毎年10月に島郷瓦山神社の例大祭が開催され地元の方で賑わうそうなので、詳しい方がおられたらぜひ教えていただきたいです。

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函南町 天地神社のクスの巨木 2026

天地神社のクスノキ 2026-1
函南町内ウォーキングの途中で立ち寄った天地神社。その境内にはクスの巨木が林立していて、なかでも「天地神社の大楠」と呼ばれるクスの巨木はは静岡県の天然記念物に指定されています。(2月28日撮影)
説明板によると樹高39M、幹回り13.5Mもあり樹齢は推定800年(他の資料では950年)、昭和61年に建てられた説明板なので実際にはもっと成長していると思われます。これでもクスノキとしては静岡県第4位の大きさなのだそう。第1位はおなじみの熱海の来宮神社のクスノキです。


天地神社のクスノキ 2026-2
このクスノキの特徴は見事な枝張りの様子。圧倒されます。大きく張り出し樹勢はまだまだ旺盛です。函南町や伊豆の国市内には他にもクスノキの巨木が点在しています。源頼朝にゆかりのある神社が多く、大切に保存されてきたのだと思います。根本に置かれているベンチで心地よい休憩ができました。

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熱海今宮神社のクスノキ 2026

熱海今宮神社のクスノキ 2026
あたみ桜鑑賞のついでと言ってはアレですが、日頃の運動不足解消も兼ねて熱海今宮神社まで足を伸ばしました。起雲閣の近くからなかなかの坂道を上り、お城の石垣のような熱海石亭を通り過ぎると視界が開け、小学校の運動場の横のとても大きな樹木が目に飛び込んできました。(1月18日撮影)
この木は熱海今宮神社の境内に立つクスノキです。今宮神社の大楠として有名なのだそうです。海に向かってそびえ立つこの木の他にも境内には大木が何本も見えます。調べてみるとこの場所は「今宮神社社叢」といい熱海市の天然記念物に指定されているとのことでした。
熱海今宮神社は1700年以上前に創立され、源頼朝も祈願したとのこと。そのため心願成就や商売繁盛の神様として熱海の人たちから慕われているそうです。今回は自身が忌中であったため境内には立ち入りませんでしたが、次回はお参りと社叢を見学したいと思います。

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西伊豆 土肥神社の平安の大楠 2024

土肥神社のクスノキ2024
西伊豆・土肥のもう1カ所の有名な巨大なクスノキ、土肥神社の「平安の大楠」です。以前ご紹介した安楽寺のクスノキの巨木から徒歩数分の場所です。(5月18日撮影)
安楽寺のクスノキに負けず劣らずとても太い幹で、樹高は少し低いもののボリューム感があります。こちらも樹齢約1,000年という平安時代からこの場所に立つという立派な木です。ぜひ安楽寺と土肥神社の両方のクスノキを観察していただきたいです。


土肥の新緑2024
駿河湾フェリーが発着する土肥港から土肥市街地方面を眺めると、温泉街のすぐ近くに迫った山々の新緑のグラデーションがとても綺麗でした。
龕附(がんつき)天正金鉱の名物ガイドのおじいさんによると、大正時代半ばから昭和40年の閉山まで、温泉街のすぐ裏手の土肥金山の採掘によって地肌がむき出しのはげ山のような状態だったそうです。それから60年近く経つ間に山はすっかり木々に覆われ、頂上に登るルートも消滅してしまったとのこと。かつての賑わいや風景を想像することは難しいですが、個人的には海と山が美しい現在の風景の方が魅力的だと思います。

安楽寺のクスノキの記事はこちらから



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西伊豆・土肥 安楽寺のクスノキ 2024

安楽寺のクスノキ2024-1
西伊豆・旧土肥町にはクスノキの巨木が何本かあります。その中でも西伊豆地域最大のクスノキと言われているのが安楽寺の山門前にそびえ立つクスノキです。(5月18日撮影)
圧倒されるほどの巨木で、幹周り約7.5M、樹高約25Mもあり、静岡県の天然記念物に指定されています。樹齢は1,000年以上とされ平安時代からこの地にあるということです。


安楽寺のクスノキ2024-2
お寺の山門と比較すると幹の太さが良く判ります。根元が舗装されていて少し可哀相ですが樹勢は旺盛のようです。新緑の季節なので黄緑色の若葉が綺麗でした。安楽寺は土肥の中心部から徒歩10分ほど、すぐ近くには土肥温泉発祥の地と言われる「まぶゆ(まぶ湯)」があります。金を掘ろうとしたところ温泉が湧き出したという言い伝えがあり、古来より多くの人が薬効を求めて訪れていたそうです。ぜひ見学してみてください。

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