季節の花だより はなつうWEST Blog

季節の花便りを定期的に更新しています [ Seasonal flowers in Japan ]

花便り

沼津 浮島ひまわりらんど 2022

ひまわりランド2022-1
沼津市西部の浮島ひまわりらんどを再訪しました。(7月31日撮影)
以前訪れた時よりもひまわり畑が広がり、駐車場も車両が止めやすいように少し整備されていました。最近はSNSでの人気が高いようで、続々と駐車場に車両が入ってきていました。鉄パイプの展望台は5分程度の順番待ちです。


ひまわりランド2022-12
残念ながら今回も富士山は見えませんでしたが、箱根方面を臨むと箱根方面の山々がよく見えました。元々地盤が最悪な湿原地帯なので高い建物が無く、広大な空に雲が浮かんでいる様子がとても綺麗でした。
ひまわりの見頃はそろそろ終わりを迎えます。見学をしたい方は早めに訪れることをおすすめします。


沼津・西浦 久連神社社叢

久連神社1
沼津市内から大瀬崎方面へ向かい、西浦に入ってまもなくのところの久連地区。小さな漁港と裏山に挟まれた小さな集落です。
久連地区の海岸線の道路沿い右手にこんもりした林が目に付きました。海沿いの切り立った崖の上に久連神社という神社が建っていて、境内一帯は「久連神社社叢」として沼津市の天然記念物に指定されています。


久連神社社叢
急な石段を登り切るとお社があり、境内一帯が樹木に覆われています。この辺りはほとんどが自然の照葉樹林で、ウバメガシなどの大木や様々な植物がそのまま残されている貴重な樹林帯なのだそうです。
大瀬崎に向かう道路は拡幅工事で自然林の多くが伐採されてしまいました。この貴重な自然をずっと残してもらいたいと思います。

沼津御用邸記念公園のアジサイ 2022

沼津御用邸記念公園のあじさい2022
沼津御用邸記念公園ではアジサイの花が咲き始めていました。(6月13日撮影)
園外のアジサイは5分咲き程度でしょうか。フェンス越しに見えた園内のアジサイも同程度のように見えました。満開は1〜2週間後といったところでしょう。満開では無いものの、咲き始めのみずみずしいアジサイが楽しめました。


アジサイとカマキリ
正門前のガクアジサイを観察していたら、2cm位の小さなカマキリを見つけました。とても小さいですがカタチはカマキリそのもの。花に寄ってくる虫を狙っているのでしょう。待機姿勢もカマキリらしくて微笑ましいです。

京都 成願寺のタイサンボク(泰山木) 2022

成願寺のタイサンボク
京都市上京区の成願寺の境内でタイサンボクが開花していました。(6月5日撮影)
成願寺は北野天満宮のほど近く、大将軍八神社の向かいの浄土宗のお寺です。ツツジや枝垂れ桜がきれいに咲くお寺ですが、モクレンの何倍も大きい白い花が目に留まりました。お寺の方に伺うとタイザンボクという名前とのこと。
タイサンボク(泰山木)はモクレン科の常緑樹で高さ20mにもなり、開花は6月〜7月で梅雨時に咲く花ということです。開いた花は30cm近い大きさでとても目立ちます。


成願寺のタイサンボク2
この木にはもう一つつぼみが成っていて、こちらもソフトボールくらいの大きさです。あと数日で開花しそうでした。

湯河原 新緑のもみじの郷ハイキング 2022

もみじの郷ハイキングコース
神奈川県・湯河原町のもみじの郷ハイキングコースは、秋になるとモミジの紅葉が美しい人気のハイキングコースです。紅葉が綺麗だということは青モミジも綺麗なはず、ということで新緑の中のハイキングです。(5月28日撮影)
奥湯河原入口のバス停のそばからコースが始まります。観光スポット化しているので整備されているかと思いきや、少しワイルドな林道といった感じ。オフシーズンなのであまり手入れをされていないのでしょう。もみじの郷はイロハモミジの植林で整備されていますが、コース脇にはヤマモミジも多く自生し、この季節は新緑がとても鮮やかで気持ちが良いコースでした。

ヘビイチゴの実
ハイキングコースの中間付近の池峯(池)の周囲には、(多分)ヘビイチゴの真っ赤な実を至るところで見つけることが出来ました。
この日はとても天気が良い週末でしたが、一組の人とも会わずのんびりと散策することが出来ました。



湯河原 池峯 シュレーゲルアオガエルの産卵 なのか?

池峯のカエルの卵
奥湯河原のもみじの郷ハイキングコースを散策して池峯という小さな池にたどり着きました。(5月28日撮影)
この池には神奈川県では貴重なシュレーゲルアオガエルが生息しているそうで、近くまで来るとグェグェと大音量の鳴き声が聞こえてきます。
どこにいるのだろう?と周囲を探していると池に張り出した木の上に泡状の卵塊が。これはもしやモリアオガエルの近縁というシュレーゲルアオガエルの卵では?周囲には10個以上の卵塊があります。

池峯のカエル
カエルはどこにいるのかさらに探していると、すぐ目の前の木を登っていくたくさんのカエルがいました。他の木に登るものを合わせて100匹以上はいるでしょうか。
「これがシュレーゲルアオガエルか!」と喜んでみたものの、なんか違う。資料では鮮やかな緑色のはずですが、肉眼で見るとかなり濃い緑色に見え、保護色とはいえ濃すぎないか? 大きさも小さい個体でも(多分オス)5cm位はありそうです。団子のように折り重なった下のカエルは(多分メス)7〜8cm位のかなり大型に見えました。

帰宅してから調べてみてもシュレーゲルアオガエルとされる写真とは外観が違うようだし、日本では樹上に卵塊を作って産卵するカエルはモリアオガエルだけとのこと。湯河原町のパンフレットにはモリアオガエルが生息しているとはどこにも書いていないし…
ということで、これがシュレーゲルアオガエルなのかどうか大いに疑問です…


金冠山 ナナカマドの花

ナナカマドの花2
金冠山ハイキングコース沿いではヤマツツジ以外にも様々な花が咲いていました。
遠目からでも目立つ白い花をたくさん付けた木。ウツギかズミの仲間かと近づいてみたところナナカマドの花のようです。(5月22日撮影)

ナナカマドの花
秋の山でいち早く真っ赤に紅葉するナナカマドですが、緑の葉に白い花弁という春にありがちな配色なので見逃してしまいがちです。近くによって観察してみると、小さな5枚の花弁を持つ花が密集して開花している様子がわかります。バラ科の落葉高木ということで花弁も野バラによく似ています。

ハコネウツギ
その他にもハコネウツギや真っ白の花のウツギなども多く目にしました。
本格的な梅雨に入る前にまた訪れたいと思います。



金冠山 ヤマツツジが咲くハイキングコース 2022

金冠山のヤマツツジ2022-1
西伊豆・金冠山へのハイキングコース沿いではヤマツツジが見頃です。(5月22日撮影)
達磨山レストハウスから金冠山山頂まではゆっくり歩いて40〜50分程度、緩やかな芝生の防火帯が続く人気のハイキングコース沿いでは至る所でヤマツツジが開花していてとても鮮やかです。この時期に訪れるのは初めてで、こんなにたくさんのヤマツツジが自生しているとは知りませんでした。カーブを曲がる度に鮮やかなオレンジ色のヤマツツジの花が目に留まりとても楽しかったです。

金冠山のヤマツツジ2022-2
もう散り始めている木もありましたが、まだまだつぼみを多く付けているものもあります。見頃のピークとしてはあと1週間程度でしょうか。達磨山レストハウスの駐車場はお昼前には満車になってしまうこともよくあります。少し早めに到着した方が確実に駐車できると思います。

京都 大田神社のカキツバタが見頃です 2022

太田神社のカキツバタ
京都・上賀茂の大田神社では国の天然記念物にも指定されているカキツバタの群落が見頃を迎えていました。(5月8日撮影)
毎年5月上旬に境内の大田の沢のに群生するカキツバタの花が開花し、最近では観光客も多く訪れるようです。近年はシカの食害で無残な状態になっていましたが、関係者の方々の努力によって美しい風景が戻ってきました。


太田神社
大田神社は世界遺産・上賀茂神社の摂社で、上賀茂神社から徒歩10分くらいの場所にあります。駐車場はほぼありませんし前面道路も細いので車での来訪は控え、上賀茂神社の駐車場を利用するようにしてください。

富士山 腰切塚のシロカネソウ

ツルシロカネソウ
水ヶ塚公園横の腰切塚遊歩道を散策していると、足下に直径2cm程度の小さくて白い花を見つけました。ノイチゴだと思って撮影したところ、よく見るとシロカネソウの花でした。(5月4日撮影)

シロカネソウ(多分ツルシロカネソウ)はキンポウゲ科の植物で日本各地に様々な種類が分布しています。白い花びらのように見える部分は実は萼で、花弁は黄色く見える部分なのだそうです。見逃してしまいそうなくらい小さな花なので無造作に踏みつけないように気をつけましょう。

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