サンゴジュの実 2026
沼津市の千本浜公園を訪れました。日差しを避けるため千本松原の中を歩いている時に鮮やかな赤い実に目が留まりました。これはサンゴジュの実です。(9月5日撮影)
サンゴジュ(珊瑚樹)はガマズミ科の常緑樹、日本やアジアなどに広く分布しています。初夏に白い花を咲かせた後、9月〜11月頃に真っ赤な実を付けます。小さな実が集まって円錐形を逆さにしたような形になることが多いです。サンゴジュは公園の植栽などに広く利用され、葉や枝に多くの水分を含むことから防火を目的に生け垣にも利用されているそうです。


ツルボ 2026
さらに小径を進むと薄紫色の花を付けたまっすぐに伸びる植物がたくさんありました。この花はツルボの花です。ツルボはキジカクシ科の植物で、日本全国に広く分布します。8月〜9月頃に小さな花が集まった花序を作り下の方から開花します。草地や堤防などで群生を作ることが多く、千本松原内でも各所でまとまって開花していました。いわゆる雑草ということでしょうが、淡い花色がきれいで目を楽しませてくれます。