
大村公園の入口から園内に向かう石橋のあたりに何やらブツブツしたもの枝にたくさん付いている木を見つけました。近寄ってみるとどうやら実のようですが初めて見る植物です。帰宅してから調べてみると、この実はアコウ(赤榕)の実であることが判りました。(5月10日撮影)
アコウは日本では紀伊半島以南〜南西諸島に分布するクワ科イチジク属の半常緑高木であるとのこと。静岡県も温暖なはずですがこの木は初めて見ました。確かにいわれてみれば小さなイチジクのような実が枝から直接生えているように見えます。

九州・沖縄地方ではよく見られるそうで、実が赤く熟すと食用にもできるそうです。また、葉を乾燥させて焼くと良い香りがするので沈香木(じんこうぼく)と呼ばれてもいるとのこと。今度見かけた時は葉の匂いを確かめてみます。





















