ハキダメギク 2025
富士宮市の白糸の滝は世界遺産富士山の構成資産です。古くから巡礼・修行の場として賑わい、今でも多くの観光客が訪れます。駐車場から滝へと下る遊歩道沿いに小さなハキダメギクの花が咲いていました。(7月20日撮影)
ハキダメギク(掃溜菊)は中南米原産のキク科の植物。大正時代に東京で見つかり、今では関東以西に広がる帰化植物です。花の大きさは5mm程度、顔を近づけないとよく見えないくらい小さな花です。
「掃溜菊」という可哀相な名前は、植物学者・牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したことから付けられたとのこと。


白糸の滝 2025
白糸の滝に近づくと猛暑を感じさせないほどの涼しさでした。涼を求めて県外からも多くの人が訪れます。この日の水量はまずまずで幾筋もの滝が視覚的にも涼しさを感じさせてくれます。構成資産に指定されてから周辺がきれいに整備されて昭和の雰囲気が一掃され、より一層美しさがアップした気がします。