
沼津駅北口からすぐのマンションの植栽として植えられているアガパンサスとサルスベリの花が綺麗です。(7月5日撮影)
アガパンサスは南アフリカ原産の植物で、とても丈夫な植物であまり手間が掛からないことから植栽によく利用されています。毎年6月頃から咲き始め鮮やかで涼しげな花を楽しめます。

このマンションでは白い花を咲かせるサルスベリ(百日紅)も植えられていて、この時期はアガパンサスと同時に咲いて涼しげで綺麗です。サルスベリも暖かい気候であればそれほど手間が掛からず育てられるようなので植栽として選ばれたのだと思います。それぞれの花はもうしばらくは楽しめそうです。