
京都市左京区の京都府立植物園は日本最古の公立植物園で、北山通りと北大路通り接する約24万ヘクタールの広大な敷地の中に約12,000種類の植物が展示・植えられています。温室やバラ園、桜並木など季節毎に花々が楽しめます。その一角の梅林では梅の花が咲き始めていました。(1月14日撮影)
あいにく今にも雨が降り出しそうな天気だったので暗い感じの写真になってしまいました。かろうじてロウバイの黄色い花が目立っていますが、早咲きの紅梅・白梅もちらほら咲き始めています。

この木以外にも花や丸々としたつぼみを付けている梅の木が何本もありました。ここ最近は真冬の寒さが続いていますが、それでも梅の花はいつも通り開花の準備をしているようでした。