笛吹川フルーツ公園
山梨県は春から秋にかけて様々なフルーツを楽しめます。山梨市の笛吹川フルーツ公園では、園内の街路樹がリンゴの木です! 普通に手の届く場所に赤く色付いたリンゴの実が成っていました。さすが「くだもの王国」を名乗るだけはあります。


ルミエールワイナリー前のぶどう
売店では桃の販売は終わりかけで、この時期の主力は葡萄になります。幹線道路沿いには次から次へと葡萄園が現れます。今回は観光葡萄園はスルーしましたが、笛吹市内のワイナリーの脇の葡萄畑でも大きな房の葡萄が色付いていました。
ショップ前の案内図によるとこの写真の葡萄は「甲州」であるとのこと。甲州種は800年以上前に山梨県で発見された品種で、生食用としてもワインの原料としても重用されている日本の固有品種。現在は栽培農家が減少してきているとのことで、甲州ワインの価格高騰が心配されます。