季節の花だより はなつうWEST Blog

前回の投稿から2日経ち、サンセベリアの開花は花茎の一番上まで広がってきました。（7月24日撮影）
一気に開花が進むのではなく徐々にといった感じです。


このようにつぼみが長くなってくると開花間近のサイン。先端をよく見ると筋が入っているように見えます。この筋のところからパカッと割れて白い半透明の花びらが顔を出してきます。明日の朝にはもっと開いていると思います。満開まであと少し！

2日前の様子はこちら

昨日の夕方から開花が始まったサンセベリア。その後も徐々に開花する花が増えていき、今朝には半分位開花しています。（7月22日撮影）
白く透き通るような可憐な花で香りもあります。何と表現して良いのか分かりませんが玄関ホールが少し青臭いようなほのかな芳香に包まれています。



やはり開花は根元の方から花茎の先端に向かって徐々に進んでいくようです。あと2〜3日で満開になりそうです。

1日前の状態はこちらから

7月15日にサンセベリアのつぼみを見つけてからちょうど1週間。あまり変化がないように見えたつぼみの様子ですが、改めてよく観察してみると細長いつぼみが成長して長くなっている気がします。これはそろそろ開花か？



そう思って花茎の中央辺りのつぼみを見てみると今にも咲きそう！
午前中に見た時は気づかなかったのですが、サンセベリアは夕方から夜に開花するとのことなので開花の体勢に入っているのかも。



今日の室内は35度近くあったと思うので暖かい方が元気なのかも？などと考えながらさらに根元の近くを見てみると、1輪だけ開花していました！（7月21日撮影）
葉の奥側なので上手く撮影できていませんが確かに開花しています。その他にも開花直前のつぼみもあり数日間は目が離せません。

1週間前のつぼみの様子はこちらから

20年近く育てている観葉植物・サンセベリア。今朝、何気なく葉の様子を観察している時にサンセベリアの花のつぼみを発見しました。（7月15日撮影）
前回開花したのが2020年、15年間育てていて初めて見る花でした。めったに咲かないと言われているのでこんなに早くまた咲くとは想像していませんでした。細長いつぼみはあと少ししたら開きそうです。よく見ると水滴のようなものがいくつも付いていてみずみずしい感じ。



花茎がにょきにょき伸びています。ちょうど窓側の部分だったのでここまで成長するまで気づきませんでした。
前回の開花は株分けして大きめの鉢に植え替えてから1カ月ほど経った時でした。今回は、その時から土の入れ替えも株分けもせず窮屈なくらいに増えてしまったタイミング。手入れは定期的な水やりとたまに液体肥料を与える程度でした。それでも再び開花しそうなので毎日楽しみに観察したいと思います。