11月中旬とは思えない陽気の日曜日、中央公園で開かれていたイベントに参加しました。人混みを避けてあゆみ橋に向かうと、香貫山が所々赤く色付いているのが見えました。（11月17日撮影）
スマホの写真では判りづらいかもしれませんが、ナナカマドのような真っ赤な紅葉が肉眼でも判ります。暖かい沼津でも着実に秋が深まっているようです。
沼津駅北口のプラサヴェルデの屋上庭園に立ち寄ってみました。一時期は荒れ放題でしたがちゃんと手入れがされているようです。こちらもすっかり秋っぽい色合いになっていました。
11月19
11月中旬とは思えない陽気の日曜日、中央公園で開かれていたイベントに参加しました。人混みを避けてあゆみ橋に向かうと、香貫山が所々赤く色付いているのが見えました。（11月17日撮影）
スマホの写真では判りづらいかもしれませんが、ナナカマドのような真っ赤な紅葉が肉眼でも判ります。暖かい沼津でも着実に秋が深まっているようです。
沼津駅北口のプラサヴェルデの屋上庭園に立ち寄ってみました。一時期は荒れ放題でしたがちゃんと手入れがされているようです。こちらもすっかり秋っぽい色合いになっていました。
熱海市のMOA美術館で開催されている【光琳 国宝「紅白梅図屏風」×重文「風神雷神図屏風」】を訪れました。運動不足解消のため熱海駅から徒歩で急坂を登るにつれ、なんとなく木々の色づきが進んでいっている気がします。大勢の人で賑わう館内から和風庭園・茶の庭に向かうと一部の木々が鮮やかに色付いていました。（11月16日撮影）
ここはモミジの林です。とても綺麗に手入れされた和風庭園の紅葉は色付き始めといったところ。このモミジが紅葉したらとても美しい光景でしょう。カフェの中から庭園を楽しめる場所もあるのでのんびりと楽しめそうです。
MOA美術館といえば知る人ぞ知る尾形光琳作の国宝「紅白梅図屏風」です。毎年梅の花が咲く頃に特別展が開催されるのですが、今回は「風神雷神図屏風」とセットで楽しむことができる特別な機会ということで大勢の人で賑わっていました。本当は真正面から撮影したかったところですが諦めました。
沼津市の山王神社（日枝神社）の境内で十月桜が咲いています。（11月4日撮影）
十月桜はエドヒガンとマメザクラの交雑種と言われ二季咲きが特徴です。10月後半から11月にかけてピンク色の小さな花を咲かせ、春にも花を咲かせます。スマホでは綺麗に撮影できなかったのですが、下向きの薄いピンク色の花が可憐です。先週末の暴風雨がなかったらもう少し沢山咲いていたのかもしれません。山王神社の十月桜はもうしばらくは楽しめそうです。
昨晩の突然の暴風雨で建物や庭に被害がないかどうか調べていたら、エゴノキの花が咲いているのを見つけました。（11月3日撮影）
昨年も11月半ばに花を付けていたので3年連続の狂い咲きということになります。10月後半になっても25度近くの暖かい陽気の日が続いていたので少し前からちらほらと新芽が出たりしていました。今年の夏の高温とイラガの被害でほとんどの葉が枯れ落ちてしまっていたので嬉しいです。他にもつぼみがあるので咲いてくれるといいですね。
昨年の記事はこちらから
