
伊豆市の達磨山レストハウスから金冠山へハイキング。気持ちの良い新緑の中を歩いていると小さな白い花を見つけました。この花はガクウツギだと思います。(5月31日撮影)
ガクウツギは、ウツギの名が付いていますがアジサイ科アジサイ属の落葉低木です。ちなみにウツギはアジサイ科ウツギ属に分類されます。ガクアジサイは5月〜7月頃に開花し、3枚の萼片が特徴です。日当たりの良い場所では金属的に輝いて見えるので「コンテリギ(紺照木)」という別名も持つそうです。

(スマホ写真で白飛びしていますが)ヤマボウシも咲いていました。この季節によく見かけますね。ヤマボウシは秋になると甘さひかえめの実を付け食べることもできます。少量なら食べても怒られないと思うので試してみては。
ヤマボウシの実を食べてみた

原生の森公園を散策中に奇妙な形の枝ぶりの大木を見つけました。雪の重みで曲がってしまうような地域でもないのに盛大にくねくね曲がっています。(5月24日撮影)
帰宅してから調べてみると、函南原生林にはヒノキやブナなどとともにアカガシの巨木が自生しているらしく、アカガシはブナ科コナラ属の常緑高木で20メートル以上に成長するとのこと。大木になるほど枝が曲がってくることもあるらしく、多分この木はアカガシだと思います。

近くで見ると本当にすごい曲がりっぷり。
アカガシは赤樫と表記されるように樫の仲間です。特に西日本でよく見られるということです。木材としても非常に優秀で、国産材の中でも最も固い種類の一つなので古来より重宝されていたようです。
公園の中だけでも面白い植物にたくさん出会いました。機会があれば函南原生林の「学習の道」も歩いてみたくなりました。

























